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美味しい食べ物を食べたからといって精が出るとは限らない

実はおいしい食べ物を食べたからといって、精が出るわけではありません。
当たり前のことといえば当たり前のことですが、世の中のおいしい食べ物を食べて皆が元気になれたとするのであるならば今頃栄養ドリンクなんて売れやしないでしょう。
とはいっても「おいしいものを食べると、やっぱり元気が出たような感じがするよ」という方が多いかと思います。

おいしい食べ物を食べても関係ない

おいしいものというのは大抵「炭水化物」や「タンパク質」「脂質」「糖質」で出来ています。
これらをうまい具合に組み合わせた食材が「おいしい食べ物」として認定されます。
例えば皆さんもご存じのおいしい食べ物の「とんかつ」を例に考えてみましょう。
とんかつは、豚肉を油で揚げたものです。
豚肉自体がタンパク質ですし、この中には脂質も含まれていれば糖質も含まれています。
それになおのこと油を使ってあげていくわけですから、脂質がドンドン加えられます。
さらにご飯もつけておけば炭水化物をも摂取できるのです。
人間の体は、この要素がそろっておりなおかつ含有量が多ければ多いほど「幸福感」を感じます。
幸福感を感じますと「元気が出たような気がする」という感覚を味わえるのです。

栄養不足から補給することで元気が出る

もっとも、人間の体はいつ何時どんなことが起るのかさっぱりわかりません。
もしかしたら栄養不足に陥ってしまうことがあるかも知れません。
仕事が忙しすぎて最近まともな食事をとっていないとか、病気になってしまって食べたい物も食べられなかったというときなどがあげられます。
そんなときにはおいしいご飯を食べておけば「ああ、今日から又元気に暮らせそうだ」という気分になるかと思います。
そう、おいしい食べ物を食べることによって体から抜け落ちていた栄養素が補給され元気になれるのです。

皆さんもご存じのように私たちが生きながらえられているのも食事のおかげです。
おいしい食事をとることによって、元気が出たかのような感覚を味わうのだって決して悪いことではありません。
ただ、食べ過ぎには十分注意しましょう。